皆様お疲れさまです。
今回は家から出たく無いけど刺激が欲しい、そんな時に見れるスリラー映画を３つ紹介したいと思います。どれもハラハラして最後には想像を裏切るような展開になっているので是非みてみてください！
他にも同じくハラハラするような映画を紹介しているのでこちらもよろしければ見ていってください。
「おすすめパニック映画３選」
・RUN/ラン
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監督：アニーシャ・チャガンティ
キャスト：サラ・ポールソン、キーラ・アレン 他
あらすじ
郊外の一軒家に暮らすシングルマザーのダイアンと娘のクロエ。生まれつき体が弱く、車椅子生活を余儀なくされていたクロエを母ダイアンは溺愛し、献身的に世話してきた。一方、大学進学を望み、自立に向かおうとしていたクロエ。そんな中、母の買い物袋に入った身に覚えの無い薬を見つける。それを機に、母親にふと不信感を抱いたクロエは、自分で調べていくうちにある恐ろしい事実に気づいてしまう。
感想
最初は少し過保護だけど、娘思いのいい母親だという印象で見てました。ですが、真実が想像を超えていてその裏切りに逆に快感を覚えました。
最後の結末まで予想外で、どんでん返しのような展開がお好きな方はぜひ見ていただきたい映画です。
・ドント・ブリーズ
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監督：フェデ・アルバレス
キャスト：スティーヴン・ラング、ジェーン・レヴィ 他
あらすじ
両親の元から妹と逃げるための資金が必要なロッキー。彼女は恋人のマニー、友人アレックスと共に、盲目の独居老人の家に強盗に入る。しかし、その老人は元軍人の超人的な聴覚の持ち主だった。さらに彼は、やがて「異常者」としての顔を見せ始め、ロッキーは衝撃の真実を知ることになる。
感想
初めはお年寄りの住む家に強盗に入る主人公たちを軽蔑しながら見ていました。それに対して反撃する老人もちょっとやりすぎかな？とは思いつつも応援していました。しかし、真実を知っていくうちにこの老人やばいなと、見ている側の心情が最初と後とでは180度変わるような映画で面白いです。
・ゲット・アウト
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監督：ジョーダン・ピール
キャスト：ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ 他
あらすじ
ニューヨークに暮らす写真家の黒人男性クリスは、交際中の恋人で白人のローズの実家を訪れる事になる。彼女も両親も人種差別主義ではないという彼女の家は、黒人を使用人としておりクリスは違和感を感じる。また両親と使用人もクリスに対して異様な振る舞いを見せる。そんな中、パーティーに出席した彼は、さらに思いも寄らぬ事態に見舞われる。
感想
この映画は随所で仕込まれた豊富な伏線が有名です。一度見てから伏線を調べ、二度目を見るとまた違った面白さがあります。また、この映画の監督ジョーダン・ピールは黒人をテーマにして、人種差別などに言及するような映画が多いことでも有名で、他にも面白い映画がたくさんあるのでまた紹介したいと思います。
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