皆様お疲れさまです。
今回は感動する映画を紹介します。
以前「泣きたい時に見る映画３選」を紹介しましたが、あれは文字通り自分が見て泣いた映画です。笑
今回も泣ける映画であることは間違いないと思いますし、個人的にもとても感動した映画を選んだのでぜひ読んでください。
・グッド・ウィル・ハンティング
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監督：ガス・ヴァン・サント
キャスト： マット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムズ 他
あらすじ
マサチューセッツ工科大学で清掃員のアルバイトをしている青年ウィル。
廊下の黒板には数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を受賞したランボー教授が出した難問が書かれていた。ウィルはそれを仕事中にいとも簡単に解き、回答を黒板に書き出した。
彼の才能に気付いたランボーは、ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。ウィルはショーンにしだいに心を開いてゆくが、彼の才能に気付いた政府機関や大企業が接近してくる。
感想
よく名作と言われているのが納得の映画。
私が俳優の中で一番好きなのがマット・デイモンなのですが、この映画の脚本をマット・デイモンと共演した親友のベン・アフレックが持ち込んだものという裏話を知った時もっと好きになりました。
マット・デイモンの演技が素晴らしいことはもちろんだが、この映画ではロビン・ウィリアムズの演技力に心を惹かれました。ウィルとショーンが感情をぶつけるシーンは見どころです。
新たなことや旅に挑戦したいと考えている方にはお勧めです。
・wonder 〜ワンダー君は太陽〜
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監督：スティーブン・チョボスキー
キャスト： ジェイコブ・トレンブレイ、ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン 他
あらすじ
遺伝子疾患による風変わりな容貌を持つ少年。小学校5年生で初めて登校した彼は、クラスメイトから偏見やいじめを受けてしまう。家族の深い愛情と勇気に支えられ、少しずつ困難を乗り越えて成長していく。やがて周囲も彼の魅力に気づき、輝き始め周りの友人や家族にも影響を与えていく。そして彼は、忘れ得ぬ修了式を迎える。
感想
この映画のいいところは視点が主人公から姉や友人などに切り替わり、その人物の言葉や態度などの動機から描かれているところだと思いました。子供ならではの心情や、思春期の葛藤などを人の多面性とともに表現されていて、どの登場人物にも共感できると思います。
心温まる最後で、友人や家族を改めて想えるいい映画だと思うのでぜひ見ていただきたいです。
・ターミナル
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監督：スティーヴン・スピルバーグ
キャスト： トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ 他
あらすじ
ニューヨークのJFK国際空港に、東欧の小国からクラコウジア人のビクター・ナボルスキーが到着する。しかし、空港での入国直前、彼の祖国がクーデターにより事実上消滅してしまう。パスポートが無効となり、ニューヨークへの入国も自身の国への帰国もできなくなった彼は、空港内で生活し始める。
言葉も分からない国の空港で一人生活することになった男は、あらゆるユニークなアイデアで課題を解決していく。また、彼がニューヨークに行きたかった目的とは…
感想
トム・ハンクスのユーモアな演技と感動するストーリー展開が最高な映画。
空港という狭い舞台の中ですが、色々な人間関係が描かれていてビクターとの絆が生まれていく様子が
見どころです。
個人的に好きなシーンは清掃員のグプタが飛行機を制止させるシーンで、自分の身よりもビクターの父への想いを優先した行動に感動しました。
この映画を見たら誰もがビクターのことを好きになること間違いなしです。
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