みなさま毎日お疲れさまです。
心が疲れた日は涙を流してスッキリしたい気持ちになりますよね。
そこでそんな時にぴったりな心暖まる泣ける映画を映画小僧が紹介します!
最近家族愛をテーマにした映画に弱いんです。笑
今回ご紹介する映画も家族愛にちなんだ映画を厳選しました、ぜひこれを見て温かい気持ちになってください!私なりの感想も書いていくので、すでにご覧になったことがある方は共感してくれると嬉しいです。
・CODAあいのうた
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監督:シアン・ヘダー
キャスト:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー 他
あらすじ
マサチューセッツ州の海辺の町に暮らす少女ルビーは、両親と兄の4人家族。
ルビー以外は家族全員耳が聞こえないため、ルビーが日常生活のサポートをしていた。そんな中、高校の新学期に合唱クラブに入部したルビーは、顧問の先生に歌の才能を見出され、そこで初めて夢を抱くようになるが、家族のサポートと自分の夢、その選択に葛藤していく、、
感想
私の好きな場面、主人公が家族に自分の歌を聞かせるシーン、何度かありましたが全てが感動的でした。耳が聞こえない人に歌を伝える表現方法がとても素敵でした。最初は、家族が周りの客の反応から主人公の歌声の才能を感じる、次に喉の震えからリズムを感じる、そして最後は主人公から手話で歌詞を伝える。二回目見た時も分かっていても感動して泣いてしまいました。
・幸せへのキセキ
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監督:キャメロン・クロウ
キャスト:マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、エル・ファニング 他
あらすじ
英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの実話をキャメロン・クロウ監督が映画化した感動のヒューマン・ドラマ。最愛の妻を亡くした主人公、二人の子供、特に息子のディランは心に傷を抱えていた。そんな環境を変えるために、子どもたちを連れて動物園付きの邸宅に引っ越すことになる。しかし、その動物園は閉園状態で資金繰りも苦しかった。個性豊かな飼育員とともに、苦戦しながらも再建に奔走していく中で、家族の絆を取り戻していく姿を描く。主演はマット・デイモン、共演にスカーレット・ヨハンソン。
感想
個人的に主演のマット・デイモンが大好きで、彼が出ている映画の中でも大好きな映画の一つです。こういう家族の映画を見るとどうしても自分の家族のこととかを考えてしまいます。息子と感情的にぶつかり合い、次の日には友達のように仲直りするシーン、私はあまり家族と感情的にぶつかることがなかったのでそういう関係って素敵だなと感じました。何回も見ていますが、毎回心が洗われるような感覚になります。
・I am Sam (アイ・アム・サム)
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監督:ジェシー・ネルソン
キャスト:ショーン・ペン、ダコタ・ファニング、ミシェル・ファイファー 他
あらすじ
知的障害を抱えるサムは、同じく障害を抱える隣人のアニーや愉快な仲間の助けを借りながらも男手ひとつで娘を育てる。しかし、子どもは成長に伴って知能が自分よりも上回っていく。やがて、彼は家庭訪問に来たソーシャルワーカーに養育能力なしと判断され、娘を取り上げられてしまう。なおも愛娘と暮らしたいと願う彼は、女性弁護士と共に奮闘していく。
感想
笑いと感動の割合が程よく、ショーン・ペン、ダコタ・ファニング、この二人の演技力がとんでもなく凄い。自分の親が友達の親と違う、それに気づき友達にそれを馬鹿にされて恥ずかしいという感情が芽生えてしまった時も、一緒に出かけた時に周りに迷惑をかけてしまう父親を知った時も、それでも父のことが大好きで一緒にいたいと思う娘の純粋な心に感動しました。また、主人公が知的障害を抱えながらも娘を取り戻したい一心で奮闘していく姿も応援したくなります。
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